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低カリウム野菜について

カリウムの摂取制限をされている方に、
安心して生野菜を食べていただくために

ドクターベジタブルのプレミアム低カリウムレタスは、通常よりもカリウム含有量を少なくしている野菜です。
カリウム摂取制限を強いられている方でも、新鮮でみずみずしいレタスのシャキシャキ感を楽しんでいただけます。

〈 低カリウムレタスの含有成分 〉
低カリウムレタス 一般のリーフレタス
エネルギー 12 kcal〜22 kcal 16kcal
たんぱく質 0.6g〜1.5g 1.4g
脂質 0.1g〜0.3g 0.1g
炭水化物 2.0g〜3.5g 3.3g
食塩相当量 0.1g〜0.5g 0.015g
カリウム 25mg〜98mg 490mg

カリウムは人間にとって欠かすことのできない重要な栄養素のひとつです。血圧の上昇を抑制したり、筋肉の動きを滑らかにするなど健康な身体に必要な働きをします。不足すると高血圧や浮腫みの原因になるともいわれ、筋肉が痙攣をおこしたり、身体がだるくなったりすることがあります。

しかし、腎臓機能が低下するとカリウムの排出が順調にいかなくなるため、カリウムの摂取を制限しなくてはなりません。サラダなど生野菜を取り入れた健常者と同様の食事では、血液中のカリウムの濃度が上昇しすぎてしまい、時には不整脈から心肺停止になってしまう例もあります。

ドクターベジタブルのプレミアム低カリウムレタスは、通常のリーフレタスに比べてカリウムの含有量は5分の1。カリウム摂取制限をされている方でも、安心して生野菜をお召し上がりいただけます。

低カリウム野菜が必要な方々とは

腎機能の低下

さまざまな原因で腎臓の働きが徐々に悪くなる病気を慢性腎臓病(CKD:Chronic Kidney Disease)と呼んでいます。日本では、成人の8人に1人の割合でその疑いがあるといわれています。

腎臓は体の中の毒素や老廃物の除去、水分の調節といった、生命を維持し、体の環境を一定に保つ大切な役割を担っており、腎臓に問題が起こると体中にさまざまな影響がでます。しかし腎臓病は自覚症状が少ないため、気づかないまま症状が進んでしまうことが多く、一度失われた腎臓の機能は、ほとんどの場合は回復せずに、腎不全となります。そしてこの腎不全が進行すると体の中に老廃物がたまり、尿毒症の症状が現れます。たまった老廃物を取り除くためには腹膜透析(PD)や血液透析(HD)といった透析治療、あるいは移植といった腎代替療法が必要になります。2014年末時点で32万人を超える方々が透析治療を受けており、毎年増加しています。

生活習慣と食事療法で進行を遅らせる

CKDの進行を遅らせる為には、薬物療法、生活習慣の改善、食事療法、運動療法などがあります。その中でも、食事療法はとても大切です。必要な栄養は摂りながら腎臓に負担をかけないことが重要になります。食事療法は主に、エネルギーの確保をしながらたんぱく質や塩分の制限、そして野菜や果物に多く含まれるカリウムの摂取制限が加わります。カリウムを豊富に含む生野菜は、小さく切ってゆでこぼしたり、水に長時間さらしてカリウムを抜く作業が必要になりますが、調理の手間と時間がかかり、美味しさも失われてしまいます。

ドクターベジタブルのプレミアム低カリウムレタスは、ゆでこぼしや水でさらすといった手間をかけることなく、シャキシャキとした食感を楽しめるレタスをお召し上がりいただけます。

適切な食事療法を行うためにも、主治医や管理栄養士の先生と相談しながら、自分の体の状態にあわせて献立を考えることが大切です。
(ドクターベジタブルのおすすめ献立参考)